何処ぞの奮闘記

【裁判員制度】候補者に通知　「辞退」問い合わせ半数


裁判員制度に選ばれた人が３人、実名と顔を出して反対表明をしている。
こんな新しくて話題満載のニュース、一言二言も書くつもりは無かったんだけど、


昼間は普通に写ってた三人が、

今見たニュースでモザイクかかってて吹いたっｗｗｗｗ





裁判員法に引っかかったのかなぁ・・・・ｗｗｗ

それとも、気にしてる局と何にも調べない軽率な局との違いなのかな。

明日になってこのモザイクがどうなるかちょっと気になったｗｗ







まぁ要するに、国がランダムでみんなの中から何人か選ぶから、選ばれた人は嫌がらずに裁判する係りをやってみてくださいね。という制度。
小学校の教室でならよく聞くような言葉だけど、なんたって規模が違う。



裁判員制度の選任方法はこんな感じなんだけど・・・

この手順は一月二月おき（あるいはもっと間が空く）に行われる。1～4で十数人に絞られて、その中から5で6人に絞られる。




ここでおかしいと思ったのは、裁判員候補者になった人間全員に、こんなに前の時期から当選を知らせて

「心の準備を」

とか言ってるのに、
裁判の当日まで実際に裁判員になる人は決まらない
ということ。

つまり決まったら即日裁判。

・・・・何処に心の準備をする期間があると！！？




しかも当日、候補者の十数人は直接裁判所にまで行かなきゃ行けない。
6人に選ばれなかった人はそこでおしまい。
まったくの無駄足・・・・。

よく考えないで法律作るのは大概にしてほしいが・・・きちんと機能するようになるんだろか？

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